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ベトナム航空、IATAに正式加盟

　ハノイのシェラトン（Sheraton）ホテルで2007年2月28日、国際航空運送協会（IATA）のアンドリュー（Andrew Drysdale）副会長が、ベトナム航空に対し正式会員となるシンボルマークを授与した。IATAに正式加盟したことで、ベトナム航空は世界の大手航空会社の仲間入りを果たしたといえる。

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ベトナム全図を作成。全国で採取の木材で

　ハノイ遷都1000年を記念して、芸術家のミー（Nguyen Van My）氏が全国64省・市で採取した、64の木材を組み合わせたベトナム全図を作製した。ミー氏は完成までに数十年をかけ、各地を訪ね歩き木材を採取した。

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杉良太郎氏、首相を表敬訪問

　ズン（Nguyen Tan Dung）首相は2007年3月2日、日越親善大使である俳優・杉良太郎氏の表敬訪問を受けた。首相は杉氏の両国の文化交流促進、苦しい生活環境にあるベトナム人児童に対する慈善活動を高く評価。またベトナムは、経済・投資・観光・文化・教育など各方面で日本との関係促進に積極的に取り組む方針であるとし、杉氏の貢献を期待すると話した。

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若者の恋愛観は？

　ホーチミン市に住む若者に対する恋愛・結婚意識調査で、85％が「結婚を決めるのは自分自身」と答えた。「両親や身近な人の意見を参考にする」は9％、「婚前交渉を容認」は25％、「離婚せずにすむよう、結婚する必要はない」との回答も15％に上った。

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テトボーナスに「タクシー」

　タクシー会社マイリン「Mai Linh」が、テト（旧正月）ボーナスとして、優良ドライバーのビン（Binh）さんに2億ドン（約150万円）相当のタクシーを贈った。車両は彼が数年に渡り業務で使用していたもの。

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