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政府首脳が若返り。新国家主席・首相・国会議長が誕生

　チャン・ドゥック・ルオン（Tran Duc Luong）国家主席、ファン・ヴァヴァン・カイ（Phan Van Khai）首相、グエン・ヴァン・アン（Nguyen Van An）国会議長と、ベトナム政府首脳3人の辞任が6月26日、正式に発表された。新国家主席としてホーチミン市党委員会書記のグエン・ミン・チェット（Nguyen Minh Triet）氏が就任。新首相には副首相のグエン・タン・ズン（Nguyen Tan Dung）氏、新国会議長にハノイ市党委員会書記のグエン・フー・チョン（Nguyen Phu Trong）氏が選出された。

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投資法・企業法が遂に発効

　国営・民間・外資企業間の法的格差を正し、透明度の高いビジネス環境の構築を目指して制定された投資法と企業法が、2006年7月1日に発効された。それに伴い、国家機関の許可内に活動が限られた外資企業も、法律が禁止していない分野での事業が可能となった。

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給与水準は、外資系企業が最高

　労働傷病兵社会福祉省給与・賃金部のファン・ミン・フアン（Pham Minh Huan）部長によると、企業500社を対象にした調査で、ベトナム人で最も高給を得ていたのは、外資企業管理職の月額1200万ドン（約8万8890円）だった。なお、最低水準は国内の民間企業で、管理職300万ドン（約2万2220円)、専門職140万ドン（約1万370円）、普通労働者110万ドン（約8150円）。

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コンビニ「G7 Mart」本格展開

　まだまだ少ないベトナムのコンビニ。そうした中、「G7サービス・商業社」がホーチミン市の1区と12区に「G7 Mart」2店舗をオープンさせた。同社は更に7月中に全国500店を順次オープン。年内には9500店の加盟店が営業を始める予定とか。

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