ミーゴイ常識・豆知識

　どのメーカーも乾麺を使用。細めの麺＆あっさり風味のスープという組み合わせが基本。メーカーも、フレイバーのバリエーションもかなり限られるが、カロリーは全体的に低めのようだ。

1. インスタント食品をベトナム語では「アンリエン/An Lien」（＝即食）という。
2. 即席めんを指す「ミーゴイ/Mi Goi」とは、麺（ミー）を包む（ゴイ）という意味。
3. 袋に入っているからといって、鍋で煮て食べるタイプではない。どれも、どんぶりに麺やその他を入れ、熱湯を注ぎ、蓋をして作るべし。なお、特に中華麺は具を入れるべし。
4. しゅんしゅんと沸騰した「熱湯」であることが、かなり重要。屋台などではぬるい湯を使うことが多く麺が硬いが、決して「ベトナムの即席めんは硬い」のが常識ではない。
5. 食べすぎは、身体によくない。食べ比べは、ほどほどに（体験談）。