【ホーチミン市・シェフのとっておきグルメ】
ジャックフルーツと黒豆のパティに
ウコンを練りこんだふわふわバンズ
「ザ・オーガニックハウス / The Organik House」
カテゴリ:ホーチミン市, レストラン, 西洋・各国料理
更新:2021/05/07 – 10:00
ベトナム最大の商業都市(旧称サイゴン/Sai Gon)。高層ビルが林立する近代的な街で、洒落た店やスパ、カフェ、レストランが集まり、観光客の姿も多い。編集部では、皆様からの情報をお待ちしています。情報掲載をご希望の方は、コチラまでご連絡を!
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シグネチャーバーガー&さつまいもフライ
Signature Burger w. Sweet Potatoes Fries
満足感を得られるよう、大豆などから作られたベジタリアンベーコンもサンドされている。16万VND


食材の可能性を引き出す
環境に優しいビーガン料理

イタリア人オーナーシェフのアレッシオ・ソルティーノ(Alessio Sortino)さんが営むのは、ビーガンレストラン「ザ・オーガニックハウス」。20年以上にわたり飲食業界で培ってきた知識を生かし、食材を無駄なく使うヘルシーで環境にも優しい料理を手掛けている。
「健康のために、ビーガンの食生活を取り入れるようになりました。肉を食べない生活に少しずつ慣れてきたところです。ベトナムでは最近、若者を中心にビーガン志向の人が増加していると感じますね」
店で最も人気なのが、ジャックフルーツと黒豆から作られたパティが味わえる「シグネチャーバーガー&さつまいもフライ」。アレッシオさん自慢の、大豆ベースのガーリックマヨネーズソースとの相性が抜群だ。ウコン入りの黄色のバンズや、カシューナッツから作ったカシューチーズとのバランスも良い。
彩り豊かな「バハ風豆腐のタコス」は、メキシコ最北のバハ・カリフォルニア州が起源のタコスをイメージ。本場では魚を使うところを、豆腐で代用している。外はカリっと、中はふわっと揚げられた食感と豆腐の優しい味わいも楽しめる。
アレッシオさんの一押しは、ひよこ豆のコロッケ 「ファラフェル」だ。「地中海を旅行する時には必ず食べる、大好きな料理なんです。国によって材料や作り方が違うのも面白いですよ。ブロッコリーやハーブを混ぜ合わせて作るのが私流です」
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ザ・オーガニックハウス/The Organik House
住所:43 Nguyen Van Giai St., Dist. 1
電話: 090 215 0516
営業時間:11:00~15:00/ 17:00~23:30
(L.O.)23:00
Facebook:@VeganinSaigon
Instagram:@theorganikhousesaigon
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