【南部】2020年6月号
カテゴリ:南部の出来事
更新:2020/06/26 – 09:00
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HCMC「饗和民」、新型コロナ禍で
医療従事者に弁当を寄付「ソンキムリテール(SKR)」と「ワタミインターナショナル/Watami International」の合併事業「ワタ
ミ・ベトナム/Watami Vietnam」が手掛けるグリル料理と寿司を中心とした日本食レストラン「饗 和民/Kyo Watami」は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により社会的隔離処置がとられていた2020年4月、医療従事者に約600食の弁当を寄付するチャリティー活動を行った。提供先は熱帯病病院、イーズック(Y Duoc)病院、がん腫瘍病院、ホーチミン市感染防止センター。栄養価の高い弁当を届け、医療従事者に感謝とエールを送った。
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BINH DUONG「にしてつベトナム」
ビンズン事務所を開設西日本鉄道(福岡市)の国際物流事業におけるベトナム現地法人で国際物流を手掛ける「にしてつベトナム/NNR Global Logistics Vietnam」はベトナム国内でハノイ、ハイフォン、ダナンなどに続く8番目の拠点として、東南部地方ビンズン省に事務所を開設し、業務を開始した。事務所は第2ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP2)に立地する。
日系企業も多く進出しているベトナム南部の経済圏の主要省であるビンズン省に拠点を構えることで、より地域に密着し、迅速で細やかなサービス、ビジネスサポートを提供していく。
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HCMC「三井倉庫ベトナム」
ホーチミン市支店を開設
物流事業を手掛ける三井倉庫(東京都港区)の現地法人、三井倉庫ベトナムはホーチミン支店を開設した。
三井倉庫ベトナムは2017年に北部ハイフォンのディンヴー(Ding Vu)工業団地に設立。物流に関するフルライセンスを取得し、倉庫保管、輸出入通関、国際輸送、国内輸送、流通加工業、梱包業、サード・パーティー・ロジスティクスなど、さまざまな総合物流サービスを行っている。
ベトナムで顧客の利便性を向上するとともに、アジア諸国の国内需要増大への対応や海外拠点同士を結ぶ戦略的物流機能の提供を行う。
4/30
HCMC「FC東京」、ベトナムVリーグ1の
「サイゴンFC」と提携
日本プロサッカーリーグ(J1)の「FC東京」は、ベトナムVリーグ1に所属する「サイゴンFC/Sai Gon Football Club」との提携を発表した。今後は、サッカースクール事業や地域貢献活動などを含むクラブ運営全般への協力、アカデミー組織立ち上げへの協力などを行い、選手育成をサポートし、サッカー文化の醸成に寄与する考えだ。「サイゴンFC」は2016年に設立され、ホーチミン市にあるトンニャットスタジアム(Thong Nhat Stadium)をホームスタジアムとする。ベトナムへの渡航および現地での制限が解除後、提携を開始する予定だ。
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