【南部】2018年6月号 VIETNAM EVENTS

4/12 HCMC
「いすゞベトナム」が新商品発表会を開催 ベトナム新投入「ユーロ4」対応トラック誕生
いすゞベトナムは、ベトナム政府の新方針に準じた排ガス基準「ユーロ4」に対応する中大型トラック「フォワード」と軽トラック「QKR」の新シリーズの発表会を開催した。 これらの新型トラックは燃費がよいだけでなく、環境に優しい最新のエンジンを搭載している。能登秀一社長による新商品紹介などのスピーチのほか、「ベトナムなど東南アジアの道路状況などを徹底的に研究して製造した」と販売担当ディレクターである山田大祐氏が説明した。また、いすゞのテクノロジーやアフターサービスに自信を覗かせた。 サンドアートなどの演出もあり、充実した内容のイベントだった。
4/14 HCMC
子ども向け音楽教育プログラム 「キンダーミュージック」が上陸
芸術分野の普及活動を行うアジア音楽芸術教育(Asia Music & Performing Arts Education)は3区のソウル音楽 & 芸術アカデミー(Soul Music & Performing Arts Academy)で、世界60ヶ国で展開している生後6ヶ月から7歳までを対象にした音楽教育プログラム「キンダーミュージック/Kindermusik」の発表会を開催した。「キンダーミュージック」は歌やリズム、ダンスなど多様な音楽体験を通じて子どもたちの脳の成長や能力を伸ばす手助けとなるプログラム。キンダーミュージックグローバルCEOのスコット・キンゼイ(Scott Kinsey)氏がステージ上で挨拶をした。
4/14~15 HCMC
ベトナム人に日本の製品や食材を紹介 「ロータスジャパンフェスティバル2018」
飲食店経営や日本製品の輸入販売を行う「ロータスグループ」は、ベトナム人に向けて日本製の食材や食文化、生活用品に関する展示会をグエンユー(Nguyen Du)競技場で開催した。 「森永乳業」や「ハウス食品」など企業の紹介ブースや「丸亀うどん」、「ちよだ寿司」などの飲食店ブースが並び、約30に上るブランド・企業が参加した。 キッズゾーンでは子ども向けのうどん作りと折り紙のワークショップが行われ、家族での来場者も多く見かけられた。 会場外には日本の風景を模した写真撮影コーナーが用意され、若者を中心に人気を集めていた。
4/15 HCMC
日本人プロマジシャンによる 本格マジックレッスンが開催
日本を中心に活動するだけでなく、アジア代表として世界大会に出場しているプロマジシャンのジョニオ!氏によるマジックレッスンが開催された。 一般の部と親子の部の2部制で行われ、どちらも満席だった。レッスンの冒頭ではジョニオ!氏による数分間のミニショーが行われ、目の前で披露される華麗なマジックに会場は大いに盛り上がった。参加者からは「今まで宴会の余興はカラオケが定番だったが新しいネタが増えた。早速会社で披露したい」という声も挙がった。 今後も定期的にレッスンなどを開催していく予定だ。
5/7 HCMC
飲食チェーン「レッドサンITI」 設立10周年記念式を開催
ベトナム国内で「キングBBQ/KING BBQ」などのレストランを展開する「レッドサンITI」が今年で設立10年目を迎えた。JWマリオットホテル(ハノイ)とジェムセンター(ホーチミン市)でそれぞれ記念パーティーを開催し、スタッフなど総勢1500人が集まった。 現在13の飲食店ブランドと契約を結んでおり、国内のレストランの数は約190店、従業員の数は6000人を超えている。 今後は2021年までに外国市場へ挑戦するほか、国内の店舗数を約455店に増やし、ベトナムの飲食店チェーンの分野で先駆者となることを目標に掲げている。
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