ホーチミン日本商工会presents
【サイゴンのオフな面々】
出光エンジニアリングベトナム
ゼネラルダイレクター
岩井 卓
カテゴリ:サイゴンのオフな面々
更新:2018/03/01 – 10:00
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こだわりに火がつき始めたオーダーメイド
初めてスーツを仕立てたのは就職活動の時。母の勧めだった。「DCブランドが流行したバブルの頃で、社会人になっても吊るしのブランドスーツに目がいっていました。ダブルの紺ブレに金ボタンの時代です(笑)」
目覚めたのは贈り物がきっかけだ。「いただいた布地と仕立券でワイシャツを作りました」。着心地の良さはもちろん、身長の割に細身な体型に合う服がなかなか見つからないこともあり、以来30年ほどスーツやワイシャツは基本的にオーダーメイドのみ。最近では細かなお洒落に目が向いてきている。
ネームを刺しゅうするのが、こだわりの1つです。ワイシャツなら袖口ですね。また傷みやすい襟や袖口は、白地の布でクレリックに仕立てて2度楽しみます。シンプルな中にもさりげなく。プロの話を聞いて少しずつ知識をためているところです」
日本でもベトナムでも、1度でバシッと決まることは少ない。
「ある時は、両方の袖口が“右”だったこともあって(笑)。ダメ出しを含めたやり取りを、あせらず気長に楽しめるようになりたいですね」
JBAHホットニュース
社会貢献委員会は今年度も「ビジネス日本語能力テスト(BJT)」の受験対策講座を支援し、2017年12月までに受講生137名が受験。2018年2月には在ホーチミン日本国総領事館にて、成績優秀者5名の表彰式と昼食懇談会が開かれました。
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