2012.04.14

3回目の成人を祝い、夫婦で/63日間のベトナム縦断へ/54民族の伝統工芸や、/食文化を楽しんだ記録を公開

写真展「3×20の旅」高島史於

独自の視点で国内外の人々や生活、自然をおさめる写真家の高島史於さんが、2012年6月22日(金)~7月5日(木)、東京・新宿の「エプサイト」で写真展「3×20の旅」を開催する。 高島さんは3回目の成人(60歳)を祝い、妻・浩子さんと共に63日間のベトナム縦断を決行。バックパッカーの旅で、サイゴン陥落35周年を祝うホーチミン市から中国国境まで、高島さんがかつて8回の取材では伺い知れなかった、平和を享受する人々の日常を追い、交流。54民族の伝統工芸文化に触れ、食文化を楽しんだ旅を記録した。 ベトナムの古い建物で佇んでいたり、少数民族サパの衣裳を着こなし村人達の中に溶け込んでいる浩子さんの愛らしい姿などに注目だ。
プロフィール 写真家・高島史於 64才。日芸写真。1995年からの16年間に117回の海外取材を通し、写真と文で各国の文化、生活を雑誌に発表。2009年、韓国仁川市の広報大使。東京下町に生まれ、心持ちを伝える写真を心掛ける 写真展タイトル 高島史於写真展「3×20の旅」 3回目の成人(60才)を祝い、夫婦2人ベトナム縦断63日間。バックパッカーの旅。 日時:2012年6/22(金)~7/5(木)※日曜日休館 営業:10:30~18:00(最終日は15:00まで) 料金:入場無料 場所:「エプサイト」エプソンイメージングギャラリー 住所:〒163-0401 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1F 電話:03-3345-9881 http://www.epson.jp/epsite/ 取材協力 駐日ベトナム社会主義共和国大使館 ベトナム航空 スタジオ・ページワン 協力 日本ベトナム友好協会 ベトナム・フェスティバル2012実行委員会 ベトナム・スケッチ