<ベトナム旅行・観光>
大手ホテルチェーンベトナム投資を拡大
米Honolulu Advertiser紙によると、海外の大手ホテルチェーンの多くが観光客の増加が著しいベトナムを高級ホテルの建設先として重視しているという。 2000年から2005年までにベトナム全国におけるホテルの客室数は72%増加し、9万5700室となった。また今年年初からの8ヶ月間でベトナムを訪れた観光客の数は昨年比10%増の250万人となった。
このような状況を受けて昨年ハイアットグループは、ベトナムで初めてのホテルをホーチミン市にオープンした。インターコンチネンタルグループも 2007年、ハノイにベトナム初となるホテルをオープンする予定だ。このほか現在国内9か所のホテルを運営するアコーグループは2008年に新たに4か所にホテルを建設する予定。シェラトンホテルのスターウッドグループは2003年にベトナムに進出し、現在国内で2か所のホテルを、マリオットグループも国内2か所、ヒルトングループも1か所を運営している。
上述のアコーグループが運営するハノイとホーチミンにある4つのホテルの年内の客室予約率はすでに80%近くに達しており、主な客層はアジアからのビジネスマンである。アコーグループによるとこの2年間でベトナムはアジアで最も予約数の伸びが大きい国だという。また、スターウッド、ハイアット、インターコンチネンタルの各ホテルチェーンは中部ダナンや中南部ニャチャンのビーチリゾートや歴史遺産の多い中部フエやホイアンに新たなホテルの建設を計画中。
(ベトナム国営通信)
(2006/09/18 11:17JST更新) |