【ホーチミン市・幼稚園・学校の給食だより】
地産の食材をいただきながら
食の大切さを学ぶ機会に
「おおぞら日本人幼稚園 / Ozora Japanese Kindergarten 」
カテゴリ:ベトナム南部, ホーチミン市, 学校・習い事
更新:2023/01/03 – 09:00
ホーチミン市・クチ・ブンタウ・ファンティエット・ダラット・ミトー・カントー・チャウドゥック・フーコックベトナム最大の商業都市(旧称サイゴン/Sai Gon)。高層ビルが林立する近代的な街で、洒落た店やスパ、カフェ、レストランが集まり、観光客の姿も多い。

柔らかい胸肉と出汁が決め手
ほっこり親子煮
ダシがしっかりきいた和食は、食欲をそそる色合いも大切

野菜の旨味がきいた一品
ゴロっと丸々トマトのハンバーグ
野菜のムダを出さずに利用して、自然な旨味を追加

日本文化の定番
のりまき・茶巾ずし
子どもが食べやすい巻物。薄焼き卵でご飯を包んだ日本の食文化
新鮮な天然由来の食材
ムダなくいただく工夫

幼稚園での食育はマナー、健康管理、食文化の知識、感謝の気持ちなどを子どもたちに伝える場。とくに「おおぞら幼稚園」では、「ゴミを出さない」「ムダがない」という視点を大切にしている。
例えば食材となる野菜。ダラットの質の良い土壌で育てられた野菜は、ヘタや皮にも旨味がある。捨てる部分を極力減らし、使わない部分はコンポストにして菜園の肥料としている。
給食では、仕切り皿ではなく家庭的な雰囲気が感じられる食器を使用、子どもたちの食べる時間に合わせて、特に温かいものは冷めないように調理時間を調整。なるべくお箸を使い、いろいろな食材を通して食文化の多様性に触れる機会にもなっている。
月……ししゃもフライ、レタスとコーンのサラダ、冬瓜スープ、など
火……和風おろしハンバーグ、きんぴられんこん、だいこん味噌汁、など
水……ボンゴレビアンコ、ベーコンポテト、コンソメスープ、など
木……豚肉生姜焼き、ポテトサラダ、わかめご飯、など
金……プルコギ、もやし小松菜ナムル、わかめスープ、など
Promotion / プロモーション |
2023年2月28日(火)までに「スケッチを見た」と伝えて見学を申し込むと、オリジナルカップ贈呈 |
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Ozora Japanese Kindergarten
住所:8-10, 20 St., My Gia 1, Phu My Hung, Tan Phu Ward, Dist. 7
電話:(028) 5417 0291 / 093 828 9645(日本語)
Facebook:おおぞら日本人幼稚園
ウエブサイト:www.ozorahcmc.com
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