【ホーチミン市•今日のごはんは、どっち気分?】
「かどはち / Kadohachi」
カテゴリ:ホーチミン市, レストラン, 日本料理
更新:2021/11/28 – 10:00
ベトナム最大の商業都市(旧称サイゴン/Sai Gon)。高層ビルが林立する近代的な街で、洒落た店やスパ、カフェ、レストランが集まり、観光客の姿も多い。編集部では、皆様からの情報をお待ちしています。情報掲載をご希望の方は、コチラまでご連絡を!
あふれる旨みと香る出汁
旨みに満ちたこだわりごはん
かどはち釜飯
「ベトナムで最も米の旨い店を目指しています」と植田さん。絶妙の炊き加減で噛めば噛むほど味が広がる。16万8000VND
おかずはやっぱり焼き魚!
新鮮な海の幸を炭火でいただく
マグロのカマ焼き
焼き魚は心落ち着く日本の味覚。大ぶりのカマは2〜3人前でボリュームたっぷり、29万9000VND
釜炊きのななつぼし米と
ふっくら極上炭火焼き

個室を完備した蔵屋敷風の落ち着いた店内で、ひとりでも団体でも、様々なシーンでこだわりの美食を楽しめる「かどはち」。日本の老舗料亭やイタリアで修行を積んだオーナーシェフの植田真一さんが、うどん&和食の「どんのすけ」とともに手がける炭火焼き&和食専門店だ。釜炊きで仕上げる北海道産のななつぼし米と、ベトナム産備長炭を用いた炭火焼きが自慢の同店から、植田さんがとびきりの人気メニューを選んでくれた。
「かどはち釜飯」は、店の看板とも言える一品。米の旨さを最大限に引き出すために1人前ずつ丁寧に炊き上げられる。上には備長炭で焼いたウナギやサーモン、鶏肉などの具材がごろり。出汁の利いた米と8種の具材がハーモニーを奏で、お腹も心も満足させてくれる。
もうひとつはベトナム中部ニャチャンから届く鮮魚を使った「マグロのカマ焼き」だ。備長炭特有の高温でじっくり30分ほどかけて焼かれ、中はふっくら、外はパリッとした食感が食欲をそそる。味付けは塩・照り焼き・スパイシー焼きの3種から好みで選べる。
「ベトナムでも日本にいるような、ほっこりした店を目指しています!」と話す植田さん。旨い米と焼き魚、和食の基本とも言うべき美食を、気軽にそして存分に楽しもう。
Promotion / プロモーション |
本誌持参で生ビール1杯進呈。2021年12/1(水)〜12/31(金)まで |
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Kadohachi
住所:950 Nguyen Van Linh St., Tan Phong Ward, Dist. 7
電話:(028) 5417 3883
営業時間:11:30〜22:00
(L.O.) 21:00
休:なし
Facebook:@kadohachivn
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