【ホーチミン市•今日のごはんは、どっち気分?】
「餃子のチカラ/ Gyoza no Chikara」
カテゴリ:ホーチミン市, レストラン, 日本料理
更新:2021/06/28 – 10:00
ベトナム最大の商業都市(旧称サイゴン/Sai Gon)。高層ビルが林立する近代的な街で、洒落た店やスパ、カフェ、レストランが集まり、観光客の姿も多い。編集部では、皆様からの情報をお待ちしています。情報掲載をご希望の方は、コチラまでご連絡を!
7時間煮込んだ鶏ガラのコクと旨味
熱々スープとジューシー水餃子
ガラ炊き白湯餃子
ミニ土鍋で供されるぐつぐつ感もおいしさの1つ。好みで刻み生姜を加える。5個12万VND
ハイボールとの相性抜群
スパイシーな香りがたまらない
タンドリー唐揚げ
半日ほどタレに漬け込み、肉の水分を飛ばしてから揚げているため、しっかりと味が染み込んでいる。9万8000VND
2大看板は餃子と唐揚げ
味の秘密は特製出汁醤油

すべて店頭で丁寧に手包みするプリっとした大振り餃子の「餃子のチカラ」は、随所にシェフのアレンジが光る一品料理に惹かれて、ついふらりと立ち寄りたくなる、そんな店。メニューの考案から携わる氏家嘉宏さんのとっておき2品は、もちろん餃子と唐揚げだ。
「ガラ炊き白湯餃子」は、看板メニュー「東京焼餃子」(5個7万8000VND)の餃子を、水餃子として白湯スープと組み合わせた。鶏ガラのコクと旨味が詰まった熱々のスープは、余すことなく飲み干したい。
「当店の唐揚げの味付けにも使用している日本から取り寄せたマイルドな特製出汁醤油と、7時間かけて煮込んだ鶏ガラスープを掛け合わせています」
スパイスの香りが食欲を刺激する「タンドリー唐揚げ」は、試行錯誤の末に完成した注目の新メニューだ。カレー粉とヨーグルト、特製出汁醤油などを合わせた付けダレでの味が効いた、日本とインドのコラボレーションが楽しい一品だ。
「揚げ油にはキャノーラ油を使用しています。揚げ物を食べたいけれどコレステロールが気になる、という人にもおすすめです」
店内はカウンター8席、4人テーブルが2つとコンパクトな造り。性別を問わず「気兼ねなく入れるように」との思いでデザインされ、大衆居酒屋のようなイタリアンバルのような中性的で小洒落た店内も魅力だ。
Promotion / プロモーション |
本誌掲示で「生ビール」または「ハイボール」が1杯無料。2021年7月31日(土)まで |
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Gyoza no Chikara
住所:8A/H1 Thai Van Lung St., Dist. 1
電話:093 958 4951
営業時間:17:00~24:00
(L.O.)24:00
休:なし
Facebook:餃子のチカラ Gyoza no Chikara
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