【PR記事】
DCA創業15周年！
DESIGN & CREATIVE ASSOCIATES Co., ltd.

絶対に揺るぎない信頼関係があるからこそ それぞれの役割をやり切れる 代表の清水謙治さんが立ち上げたDCA（旧ドリカムアジア）は、一人でどれだけ稼げるかを試すことから始まった。 「最初の2年は日本とベトナムを往復しながら、とにかく昼も夜も関係なく人の２、3倍働いて、その結果が年収700万円くらい。それ以上は組織を作らないと売上も利益も上がらないと理解して、自分一人の時代はそれで終わりにしました」 ベトナムでの事業について相談に訪れたある機関に「中小企業の入る余地はない」と剣もほろろに言われた建材の輸出から事業を開始。飛び込みで訪問した先のベトナム人役員と片言の英語で交渉するなど、少しずつ縁を広げて仕事を増やしていった。 事業拡大に向けて、親友を召喚 建材輸出が軌道に乗ると、次第に内装の依頼も来るようになったが、設計やデザインまで手が回らない状態に。そこで学生時代からの友人、川口淳志さんに声をかけた。 「ある案件を手伝ってと言われたのかな。最初は出張ベースで、最終的にベトナムに拠点を移すことに抵抗はありませんでした」 当初はどこにどんな材料があるかも分からない。デザイナーとして「自分はこうしたい」という思いが強く、一方で予算との兼ね合いもある。 「赴任して1年後くらいから、デザインに予算をかけられるお客様は川口が、予算ありきの案件は僕が担当するようになりました。いずれにしても、お客様の信頼を裏切ることは許さない。それで喧嘩をすることもありました」 店舗やオフィスの設計・施工案件は、2019年には年間190件にものぼった。仕事の依頼は紹介がほとんどだ。清水さんは、「僕はいったん知り合うと、公私関係なく、とことん深い付き合いをするんです。そうなった人は絶対に裏切らない。それで頼りにしてもらっていることは嬉しいですね」。ビジネスである以上、支払いが滞ったり、従業員が脅かされたりなど、不義理をした相手にはとことん厳しく対応する。「問題があって、解決できない、はないですから」 四半世紀以上の関係と、これから 二人は大学入学時に知り合い、以降は大学院修了に至るまでに同じ環境で、同じ教授に師事し、同じものを見て切磋琢磨した時からすでに25年が経つ。お互いに性格や個性がかぶりすぎない、だがベースが全く異なっていても難しいと二人は口をそろえる。 「川口のことは、本当にありがたいと思っています。とくに彼のデザインは大尊敬。賞をいただけるようになったことも嬉しい限りです」。川口さんは、「自分ができないことをやっている清水を、尊敬しています。お互いに我慢やわだかまり、嫌いという感情は何もないですね」。 たった一人で始めた会社は、今や従業員数が200人近くを数える。コロナ禍で日系企業からの依頼は少し落ち着いたものの、ベトナム人富裕層からの依頼は増えてきた。 DCAでは事業ビジョン「メイド・イン・ベトナムを世界へ」をさらに推進すべく、ベトナム法人の日本進出を準備中だ。ベトナムの素材・技術・人材を投入して、内装事業を日本で行っていく。 「僕はお金や事業への意欲が他の人よりかなり強いんだと思います。代表が誰よりも稼ぎたいと思わないと、会社は伸びないし、下の人間が不幸になると考えていますから」 DESIGN & CREATIVE ASSOCIATES Co.,ltd. ウェブサイト：http://dreamcomesasia.com メール：info@dreamcomesasia.com ＜ホーチミン市＞ 住：76i Pham Viet Chanh St., Ward 19, Binh Thanh Dist., HCMC 電：(028) 3840 9068 ＜ハノイ＞ 住：O16-HH1, Tay Ho Tay New Urban Area, Xuan La Ward, Tay Ho Dist., Hanoi 電：(024) 6274 1456 Facebook：@dreamcomesasia Instagram：designandcreativeassociates