12タイプのパーソナルカラーを診断
自分に似合う色を見つけてみよう
カテゴリ:ベトナムでのカラー対策
更新:2020/11/14 – 09:00
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現在は、従来のパーソナルカラーである春・夏・秋・冬の4タイプを、さらにそれぞれ3つに分けた12タイプが主流になっています。
まず、パーソナルカラーは、肌の色、眼の色、髪の色の色素を客観的に分析して、実際に色布を顔の近くに当て、顔映りをチェックしていきます。赤でも黄色みを帯びたトマトの赤が似合う方もいれば、少し青みを帯びたワインの赤が似合う人もいます。
12タイプとは、例えば、春タイプの中でもより明るく薄い色が似合い、夏カラーの明るい色も着こなせる人は、ライトな春タイプとなります。春タイプでありながら、冬カラーの鮮やかな色も着こなせる人はブライトな春タイプとなります。中でも、イエローベースのまさに春カラーが似合う方は真の春タイプ。このように、同じ春タイプの中でも微妙に似合う色が違います。特に似合う色が定まらず、4タイプでは分けられにくいという人の多くは、比較的穏やかな中間色が似合う、ソフトな夏タイプかソフトな秋タイプといえます。
鮮やかな色が映えるベトナムでは、日々のファッションにも色を取り入れたいですよね。暗い重厚な色、明るく薄い色、黄色みがある色、青みがある色など、「色」は詳しく知れば知るほど、似合う色が分かるようになります。その詳細が分かるオンラインセミナーも随時開催していますので、ぜひご参加ください。
田岡 道子
Taoka Michiko
カラースタイリスト、カラーデザイナー。カラーマイスター協会理事。DICカラー&デザイン社を経て独立。大学・専門学校等での講演、美容雑誌への寄稿多数。PPGタイランド社のオートバイ新色カラーショー、トヨタ自動車の色彩調査を担当。現在は世界各国を飛び回り活動中。著書に『COLOR OF LIFE 〜色を生活に取り入れよう〜』(税務経理協会)、『色で魅せる』(青月社)、『カラーコーディネーターになるには』(啓林書房)など。
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