【南部】2019年3月号 VIETNAM EVENTS
カテゴリ:南部の出来事
更新:2019/02/26 – 10:00
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12/25~27
HCMCバイオリニスト五嶋みどり氏来越
孤児院や病院などを訪問し、演奏を披露バイオリニスト五嶋みどり氏が3人の若手演奏家とカルテットを結成し、ハノイとホーチミン市の学校、孤児院、病院、特別支援学校などを訪問。チャイコフスキーの『「くるみ割り人形」よりロシアの踊り』などの楽曲を披露した。
これは五嶋氏が主宰する認定NPO法人ミュージック・シェアリングの非営利・非政治的活動「インターナショナル・コミュニティー・エンゲージメント・プログラム(ICEP)」の一環であり、ベトナム訪問は2006年以来2度目となる。訪問先の子どもたちは熱心に演奏に耳を傾け、最後まで集中して聴いていた様子だった。
12/29~30
HCMC日越外交関係樹立45周年記念イベント
「KIZUNA」で両国のスポーツや文化を発信NPO法人日本ベトナム交流センター主催の日本ベトナム外交樹立45周年記念イベント「ジャパンベトナムスポーツ&カルチャーフェスティバル“KIZUNA”」が、ホアルー(Hoa Lu)スタジアムで2日間にわたり開催された。開催に先立ち、29日(土)に歓迎レセプションが行われ、在ホーチミン日本国総領事館やホーチミン市文化スポーツ局の関係者をはじめ、グエン・ドク氏、境恒春宮城県議会議員らが参加し、交流を行った。
イベントには歌手の酒井法子氏らが出演。太鼓のパフォーマンスなども行われ、10000人を超える来場者で、会場は熱気に包まれた。
1/17
HCMC醤油、味噌、酢、漬物などのメーカーが集結
「鹿児島の発酵食品展示商談会」開催森義久氏が会長を務める鹿児島県商工会連合会が、1区ニューワールドホテルで「鹿児島の発酵食品展示商談会」を開催した。同商談会は、「“発酵食品を中心とした薩摩の『うまみ』文化”ジャパンブランド化展開事業」をテーマに掲げ、鹿児島県の醤油、味噌、酢などのメーカー9社が参加した。会場にはベトナム人バイヤ―や飲食店関係者が集まり、発酵食品の数々を興味深そうに手に取っていた。各メーカーの担当者は自社の製品の特徴をアピールし、来場者に鹿児島県産の発酵食品とベトナム産の食材を組み合わせて調理した料理が振る舞われた。
1/19
HCMCTPP11施行に伴い、「農林水産省」が
日本食材セミナー&レセプションを開催農林水産省は、「TPP11によりベトナム社会を豊かにするセミナー & レセプション」を1区のニューワールドサイゴンホテルで開催した。イオンベトナム代表取締役社長の西峠泰男氏が「安心・安全な日本食材とベトナム社会」について、国際すし知識認証協会理事の小川洋利氏が寿司や刺身を例に挙げ「日本産ならではの水産物・米の活用」について講演を行った。また、三重県の萩村製茶の萩村浩史氏が緑茶・抹茶の魅力や効能について講演した。
セミナー終了後のレセプションでは寿司職人によるデモンストレーションのほか、日本食材を使った料理の試食が行われた。
1/19~20
HCMC国内最大級の来場者数を誇る日越交流フェス
「第6回ジャパンベトナムフェスティバル」開催「第6回ジャパンベトナムフェスティバル」が9月23日公園で開催された。本フェスティバルはベトナム国内最大級の来場者数を誇る日越交流イベントであり、今年も多くの来場者で会場は賑わった。
日本の特産品の展示や試食などをはじめ、日本の文化、伝統、技術、製品などを体験できるブースが出店した。ベトナム未進出の日系飲食チェーン店も出店した。
ステージでは2日間にわたり日越のアーティストによるパフォーマンスやキャラクターショーが行われたほか、会場中央に設置された櫓を囲み、「日越交流ぼんおどり大会」が開催された。
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